2023年8月26,27日に札幌競馬場で「2023ワールドオールスタージョッキーズ」が開催されました。
優勝👉👉👉岩田望来騎手(56点)
2位👉👉レイチェル・キング騎手(55点)
3位👉武豊騎手(54点)
成績と順位は以下の通りとなります。
今回みごと1位となった岩田望来騎手についてまとめてみます。
WASJのレース成績
8月26日(土)
【第1戦(札幌10R 2勝クラス)】
10番 ガリレイ ⇨ 3着(15点)
【第2戦(札幌11R 3勝クラス)】
2番 ウインエクレール ⇨ 7着(6点)
8月27日(日)
【第3戦(札幌10R 2勝クラス)】
3番 イーサンバーニング ⇨ 2着(20点)
【第4戦(札幌10R 2勝クラス)】
1番 ウインルーア ⇨ 3着(15点)
望来騎手のコメント
岩田望来騎手
「最高です。できれば1着を取って優勝したかったですが、優勝できてよかったです。レースでは普段通りの競馬を意識して臨みました。海外のジョッキーや日本のトップジョッキーと乗れてとても楽しかったですし、充実した4戦だったと思います。大舞台で活躍できるようにこの秋頑張りますので、応援よろしくお願いします」と語っています。
優勝が決まってガッツポーズする岩田望来騎手
優勝発表後の望来走り
X(旧Twitter)で投稿ありましたが、背筋まっすぐの走りです。
いいね👍がたくさんついておりました。笑
まとめ
岩田望来騎手はWASJシリーズで初出場し初優勝しました。
2005年にシリーズ優勝を父・岩田康誠も果たしておりますので父子Vとなります。
そして「また来年以降、乗れるように頑張りたい」コメントしており、
シリーズ連続出場と連覇を果たせるように見据えているようです。
今後の活躍も期待しております。
【菊花賞馬アスクビクターモアの急死】今までの熱中症の取組みと2024に向けた対策
8月9日に2022年の菊花賞(GI)を制した「アスクビクターモア(牡4歳 美浦・田村 康仁厩舎)」が死亡したと日本競馬会(以下、JRA)から公式発表がありました。
原因は放牧先で熱中症により多臓器不全を発症したことです。
馬も人と同じで夏の暑さにより熱中症になることがあり、最悪の場合死に至るケースがあります。
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