「EXILE」のSHOKICHIさんは、ボーカル兼パフォーマーとして活躍する日本を代表するアーティストです。
そんなSHOKICHIさんの昔は、どのようなものだったのでしょうか。
引用:X(旧Twitter)
野球少年だったSHOKICHI
SHOKICHIさんは、北海道苫小牧市出身で、小学4年生の頃から野球を始めました。
中学時代は長身の投手として地元で名を知られ、高校は野球の強豪校である苫小牧工業高校に進学しました。
しかし、SHOKICHIは、歌手になるという夢を捨てきれず、高校1年生の時に野球部を退部し、音楽の道に進むことを決意しました。
引用:スポニチ
(写真は2014年の始球式)
カリスマダンサーを目指したSHOKICHI
2006年には、EXILEのボーカルオーディション「VOCAL BATTLE AUDITION」に応募しますが、3次審査で落選してしまいます。
その後、SHOKICHIさんはEXPG札幌校に通い始めました。
EXPGはダンススクールとなっており、ダンスを学びカリスマダンサーを目指します。
引用:X(旧Twitter)
EXILEのボーカルとしてデビューしたSHOKICHI
2007年に、「J Soul Brothers(二代目)」として始動を開始。
2009年には「J Soul Brothers」メンバー全員が「EXILE」に加入。
2012年には、EXILEの派生ユニット「THE SECOND」としても始動。
2014年には、シングル「BACK TO THE FUTURE」でソロデビューしました。
ソロデビューをしたのは「ATSUSHIさん」、「TAKAHIROさん」に次いで3人目となり話題にもなっていました。
引用:X(旧Twitter)
まとめ
EXILE SHOKICHIの昔は、野球少年からカリスマダンサーを目指す少年でした。
しかし、歌手になるという夢を捨てきれず、音楽の道に進み、今では日本を代表するアーティストとして活躍しています。
SHOKICHIの昔の経験が、彼の今の活躍につながっているのかもしれません。
引用:X(旧Twitter)
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