【バニーの日はいつ？】由来と人気となった理由！逆バニーの日もある？

バニーの日とは？

バニーの日とは、毎年8月21日に行われる記念日です。

「８（バ）・２（に）・１（い）」の語呂合わせですね。

また近年では8月2日も「8（バ）2（ニー）」としてバニーの日と呼んでいます。

バニーとは、ウサギや仔ウサギの愛称のことです。

そしてご存じのとおりバニーガールとは、ウサギの耳と尻尾をつけた女性を指します。

バニーガールには「セクシー×キュート」なイメージがあり、昔から人気があります。

バニーガールが人気となったのは日本のナイトクラブが博したと言われており、1970年代にはキャバクラやクラブなどの飲食店でもバニーガールが働くようになりました。

バニーガールは男性から人気があり、飲食店の顔としてお店の雰囲気を盛り上げる役割も担っています。

現在ではアニメやフィギアで登場したり、バニーガールのコスプレをする人も多くいるなど一般の人にも定着するようになりました。

昭和時代のテレビでバラエティ番組にはバニーガールがアシスタントを務めることがありました。

「欽ちゃんの仮装大賞」や深夜番組「11PM」という番組のはバニーガール衣装をした女性が出演しておりました。

しかしバニーガールに対するイメージは良くない人もいた為「悪い影響与える」とクレームがあったと言われております。

バニー姿のコスプレを買うには大体「3000円」程で購入可能です。

通販やメルカリ、ドンキなので購入することができます。

「8月21日」の数字をひっくり返して、「1月28日」と「12月8日」を「逆バニーの日」と提唱している人が見受けられたりする。

あんまり馴染みがない人もいると思いますが・・・。

逆バニーとは普通のバニーの着衣部分を逆転させた姿です。

本来露出している肩や足を露出しないようにタイツなどでカバーし、胸から股間部分は露出したコスチュームとなります。

かなり露出部が増えて過激と言えますが、こちらも一部の男性には人気となっております。

逆バニーの平均的な値段は「3000円～5000円」程となっています。

また高額商品ですと「10000円」を超える物もあります。

販売店によって値段やデザインと異なりますので色々探してみるといいでしょう。